まだ少しでも残ってる時があるなら
言葉のない恋しさ 君の傍にずっといられるように
雨粒が悪戯して僕には 見えなかっただけ
君の心がこんな風に 去っていくのを
僕の心が鈍すぎて 気付かなかっただけ
孤独が好きなポケットに戻った僕
君のいない部屋 君の映らない僕の目
知らない人のようで 永遠に君の姿を
忘れそうで怖いんだ 遠くなる君の思い出が
霞んでいきそうで  
なんて馬鹿なんだろう もう逢うことも出来ない
まだ残ってる時が 少しでもあるなら

続かない幸せ