記憶から消し去ろう

心の片隅にある
壊れた記憶の時計
君と別れたあの日から止まったまま動かない
口に含んだ赤ワイン
もとは水だと言った君
もう全て忘れよう 君を愛していたことさえ
何度も後ろ姿につぶやいた好きだったと
もう少し遅く歩けばよかった
君の足取りに合わせて
。。。。。